20色の色(カラー)を使い分けて効果的に活用する方法

20色 心理状態 性質 特徴

今回の記事は、 ”20色の色(カラー)を使い分けて効果的に活用する方法” をお伝えします。

色(カラー)には、意味やメッセージ、エネルギーがあります。

そして、色(カラー)の性質や特徴を引き出して活用することで、望みの効果を得ることが出来るようになります。

具体的な方法としましては、身に着ける洋服の色を変える方法です。

20色の色(カラー)を使いこなす方法

自分自身の着る洋服の色を変える事によって、その色が発信している周波数、波長、エネルギー と 自分自身を同調させることで望みの効果を得ることができます。

20色の色(カラー)をそれぞれ「~したいときに着る」というようにご紹介していきます。

赤色 レッド red

ロマンチックな関係を生み出す。

身体の持久力の回復。

大きな力を表現。

人ごみに立つ。

ピンク色

ピンク色 pink

ストレスから自分自身を解放。

女らしさを活気づける。

他人に対する責任を鼓舞。

意識をリラックスさせ、自分の愛情を見つめる。

マルーン色

栗色 マロン マルーン marron

何か面白いことで自分に報いる。

官能的関係を刺激する。

外からのストレスを受け流す。

活気のない人から自分を守る。

橙色(オレンジ)

橙色 オレンジ色 orange

自分の時間とエネルギーを準備する。

自分自身を動機づける。

望ましい成果をもたらす。

自分のスタミナを守る。

ピーチ色

桃色 ピーチ peach

慈悲深い行為を高揚させる。

自分のエネルギーレベルを維持する。

愛を行為で示す。

好機を励ます。

黄色(イエロー)

黄色 イエロー yellow

自分のコミュニケーション手腕を高揚させる。

意気消沈を中止させるか、防止する。

自分の欲望を刺激する。

自分と自分の腕前を売り出す。

ミントグリーン色

明るい緑色 ミントグリーン mint-green

自分の感情をなだめる。

自分の身体を癒す。

外からの消耗を低滅する。

ロマンチックな夢を奨励する。

アップルグリーン色

アップルグリーン apple-green

自分の欲望をよみがえらせる。

新しい興味を動機づける。

挑戦を刺激する。

新しい機会をもたらす。

緑色(グリーン)

緑色 グリーン green

自分の客観性を動機づける。

健康意識を促進する。

独自の目標を立てさせる。

不和に対する自分の感情的反応をなだめる。

青緑色(ブルーグリーン)

青緑色 ブルーグリーン blue-green

自分の独立を促進する。

自分の実践力を刺激する。

精神的訓練を継続させる。

感情的ストレスを低滅する。

明るい青色

明るい青色 ブライトブルー bright-blue

自分の想像力を刺激する。

自分の学習を勇気づける。

活動し過ぎを静める

自分の論理的、また分析的洞察力を増す。

濃い青色

濃い青色 ディープブルー deep-blue

自分の感情を守る。

自分の疲労を防止する。

自分の英知と識別力を高揚させる。

自分の自覚を刺激する。

藤色

藤色 モーブ モーウ” mauve

自分の直観的洞察力を刺激する。

自分の気持ちを信じる。

精神的混乱を鎮静させる。

疲労を低滅する。

赤紫色

赤紫色 レッドパープル red-purple

自分の信念をもっと信じる。

過度な関わり合いから守る。

自分の直観力を刺激する。

外からのプレッシャーを低滅する。

茶色(ブラウン)

茶色 ブラウン brown

精神的な安心感を保証する。

体重の不足を防ぐ。

極度の精神活動を鎮める。

気まぐれな行為を安定させる。

黒色(ブラック)

黒色 ブラック black

外部の影響から守る。

未知の恐怖から解放する。

克己心(こっきしん)を勇気づける

※ 克己心 →  自分の欲望や邪念を制し、甘えることなく、目標を目指して邁進しようとする、強い心持ちのこと。

自分の説得力を促進する。

白色(ホワイト)

白色 ホワイト white

消極的な考えをうち消す。

個性的イメージをコミュニケートする。

自分の筋肉緊張を軽減する。

新しいアイデアへ道をひらく。

灰色(グレー)

灰色 グレー gray

外からのストレスを和らげる。

不必要な関わり合いを防ぐ。

自己防衛的イメージを鼓舞する。

おだやかで、消極的な容貌を深める。

銀色(シルバー)

銀色 シルバー silver

信念と希望を奮い立たせる。

自分の価値や自尊心を増大させる。

うぬぼれを励ます。

精神的な恐怖から守る。

金色(ゴールド)

金色 ゴールド gold

自分の物質的成功を増大させる。

高い理想を動機づける。

自分の報酬への欲望を刺激する。

安心感を高める。

 

いかがでしたでしょうか?

自分が着る洋服の色を叶えたい動機を持って計画的、戦略的に色を選ぶという事をされるのも面白いかもしれませんね。

洋服の色を単色でまとめるのもいいですし、複数の色を効果的に活用してもいいと思います。

また、気になる色をアクセントにしてポイント的に利用して活用してみるのもいいですね。

洋服のコーディネイトを考えるときに、効果的に使い分けて”色”を選んでは如何でしょうか?

参考書籍